2006年06月08日
■ドイツ・ロマンチック街道その1
第六日目(5月17日)
今日はランズベルクからロマンチック街道を北上するたびです。
メインはローテンブルクですが、途中で時間に余裕があったのでディンケルスビュールの町にも寄ることが出来ました。
ディンケルスビュールの町に入る前に周りの風景をカメラに収めます。

ディンケルスビュールの街は城壁で囲まれた町ですが、城門から街へ入る前の周りの景色もまた素晴らしいです。

街へはバスから降りて徒歩でこの城門から入りました。

入ると突然、可愛らしい家並みが続き、ここもまさにお伽の国の様相で女性が好む町でした。
寄り道しての訪問だったので、自由時間があまり無かったのが残念でした。


この町でも馬車が観光客を乗せて石畳を移動してました。

城壁の中のディンケルスビュールは、17世紀の30年戦争や第二次世界大戦の戦火での被害を逃れたため、15世紀に建てられた木組みの家や教会など中世の街並みが残る村です。


ディンケルスビュールの町にある聖ゲオルク教会です。
設立500周年以上も建つ由緒ある教会で、南ドイツでは、ミュンヘンの聖母教会と並んで最も美しいホール型教会(後期ゴシック様式)と言われてます。span>




続く⇒次は「ロマンチック街道その2、ローテンブルグ」です。
今日はランズベルクからロマンチック街道を北上するたびです。
メインはローテンブルクですが、途中で時間に余裕があったのでディンケルスビュールの町にも寄ることが出来ました。
ディンケルスビュールの町に入る前に周りの風景をカメラに収めます。



ディンケルスビュールの街は城壁で囲まれた町ですが、城門から街へ入る前の周りの景色もまた素晴らしいです。



街へはバスから降りて徒歩でこの城門から入りました。

入ると突然、可愛らしい家並みが続き、ここもまさにお伽の国の様相で女性が好む町でした。
寄り道しての訪問だったので、自由時間があまり無かったのが残念でした。




この町でも馬車が観光客を乗せて石畳を移動してました。

城壁の中のディンケルスビュールは、17世紀の30年戦争や第二次世界大戦の戦火での被害を逃れたため、15世紀に建てられた木組みの家や教会など中世の街並みが残る村です。




ディンケルスビュールの町にある聖ゲオルク教会です。
設立500周年以上も建つ由緒ある教会で、南ドイツでは、ミュンヘンの聖母教会と並んで最も美しいホール型教会(後期ゴシック様式)と言われてます。span>










続く⇒次は「ロマンチック街道その2、ローテンブルグ」です。
ポチッとしていただけるとありがたいです。(Chum88)
車中泊やキャンプのエキスパートによる参考になるブログが多数登録されています
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


Posted by Chum88 at 18:00│Comments(7)
│旅&キャラバン
この記事へのコメント
こんばんは
最初の写真から、ヨーロッパの香りがふんだんにしていますね。そして聖ゲオルク教会を見たとき昔聞いた事のある童話「オオカミと三匹の子豚」」を思い出しました。
わらの家、木の家、レンガの家、まさしくレンガの家のすごさですね~500年も建っているとは。荘厳です。
最初の写真から、ヨーロッパの香りがふんだんにしていますね。そして聖ゲオルク教会を見たとき昔聞いた事のある童話「オオカミと三匹の子豚」」を思い出しました。
わらの家、木の家、レンガの家、まさしくレンガの家のすごさですね~500年も建っているとは。荘厳です。
Posted by bbfalco at 2006年06月08日 20:37
こんばんわ窯元です。
古い街並みって 何とも言えない風情が漂ってますよね。
日本でもそうですが、城下町や古刹を訪ねると、遥か古の香りがして しばし時空を超えた感覚を味わえるのがたまりません。
この写真もそんな香りが満載ですね!
古い街並みって 何とも言えない風情が漂ってますよね。
日本でもそうですが、城下町や古刹を訪ねると、遥か古の香りがして しばし時空を超えた感覚を味わえるのがたまりません。
この写真もそんな香りが満載ですね!
Posted by 窯元 at 2006年06月08日 20:56
こんばんは。
記事の書き方がかっこいいです。
文字にも色がついて。
なんかやったんですね。(あばうと~)
シンメトリカルな建物を見ると風水を感じてしまいます。町並みというものを住民みんなが守ってきたことが分かります。
気になったのは石畳です。
GT4で石畳のコースを走ると結構スリップして危ないので難しかったのを思い出しました。(ゲームの話ですみません。オチって言うことで)
記事の書き方がかっこいいです。
文字にも色がついて。
なんかやったんですね。(あばうと~)
シンメトリカルな建物を見ると風水を感じてしまいます。町並みというものを住民みんなが守ってきたことが分かります。
気になったのは石畳です。
GT4で石畳のコースを走ると結構スリップして危ないので難しかったのを思い出しました。(ゲームの話ですみません。オチって言うことで)
Posted by 牛とろば at 2006年06月08日 21:28
★bbfalcoさん
この辺は地震はあまり無いんでしょうかね~!?
煉瓦は狼の爪には強かったけど、縦揺れには脆い気もするんですが、500年以上経っているんですよね。
★窯元さん
そうですね、このような町に立っているだけでタイムマシーンで古を訪ねた感覚になりますね。
時間感覚を失いそうな町です。
この辺は地震はあまり無いんでしょうかね~!?
煉瓦は狼の爪には強かったけど、縦揺れには脆い気もするんですが、500年以上経っているんですよね。
★窯元さん
そうですね、このような町に立っているだけでタイムマシーンで古を訪ねた感覚になりますね。
時間感覚を失いそうな町です。
Posted by Chum88 at 2006年06月08日 21:43
★牛とろばさん
城壁で囲まれた町そのものが風水に適っていたのかも知れませんね。
しかし、城壁に囲まれた町に住んでいると、それこそ閉塞感は無いのかと心配になります。
北海道育ちとしては、アメリカ西部の開放感のほうが合っているのかも…。
城壁で囲まれた町そのものが風水に適っていたのかも知れませんね。
しかし、城壁に囲まれた町に住んでいると、それこそ閉塞感は無いのかと心配になります。
北海道育ちとしては、アメリカ西部の開放感のほうが合っているのかも…。
Posted by Chum88 at 2006年06月08日 21:50
こんばんは
ロマンチック街道、行ってみたいですね~。
この石畳は、走りにくそうですが、ゆっくり歩いてみたいですね。
ロマンチック街道、行ってみたいですね~。
この石畳は、走りにくそうですが、ゆっくり歩いてみたいですね。
Posted by いつまでも野球少年 at 2006年06月08日 22:57
★牛とろばさん
追記です。
記事に色がついて、って…
コメントのいろのことですか?
この記事のコメントだけどうして青なのか、分かりません。(あばうとです!)
★いつまでも野球少年さん
このような、時が止まったような町では走ってはいけません。 ゆっくり歩いてください!(笑)
追記です。
記事に色がついて、って…
コメントのいろのことですか?
この記事のコメントだけどうして青なのか、分かりません。(あばうとです!)
★いつまでも野球少年さん
このような、時が止まったような町では走ってはいけません。 ゆっくり歩いてください!(笑)
Posted by Chum88 at 2006年06月09日 10:01