2003年01月24日
■チャムの手術
旧日記から転載
10日ほど前に、擦り寄ってきたチャムのお腹を撫で撫でしていて異物を発見。
米粒より多少大きいくらいの脂肪の塊みたいなものが胸骨の真ん中にあるではないか。
リンパ球のようにぐりぐりした感じのもので、ほとんど骨の突起ぐらいにしか感じない程度のものである。
それでも気になり、21日(火曜日)に病院へ連れて行った。
チャムは車でのお出かけと勘違いし、はしゃいで車に乗り込む。しかし、病院の前に到着したら「騙された!」とばかりにパニック状態。
大の病院嫌い、お医者さん嫌いなのである。病院の中へ入ってからも、ひたすら出口へ向かおうとするのだ。
診察台の上では、もう不安一杯ですっかり固まっている。幸い固まるだけで暴れないから救われる。
診察の結果は「要検査」であった。針を注入して細胞組織を取り出して検査するそうである。
90%は組織を取り出せるが、上手く取り出せないケースもあるので最初から切開して異物を除去した方が良いということであった。
手術の結果、良性のものであれば後は抜糸をするだけである。しかし、悪性であったら2週間おきに7回の抗がん剤投与となる。
このことを考えると、今は普通に元気にしているのに敢えて病気状態にして良いのだろうか、と悩んでしまう。
でも、異物除去の手術だけはして、後のことはそれから考えれば良いこと…。
2月に入ったら手術をお願いしようと思う。良性であることを願うのみである。
10日ほど前に、擦り寄ってきたチャムのお腹を撫で撫でしていて異物を発見。
米粒より多少大きいくらいの脂肪の塊みたいなものが胸骨の真ん中にあるではないか。
リンパ球のようにぐりぐりした感じのもので、ほとんど骨の突起ぐらいにしか感じない程度のものである。
それでも気になり、21日(火曜日)に病院へ連れて行った。
チャムは車でのお出かけと勘違いし、はしゃいで車に乗り込む。しかし、病院の前に到着したら「騙された!」とばかりにパニック状態。
大の病院嫌い、お医者さん嫌いなのである。病院の中へ入ってからも、ひたすら出口へ向かおうとするのだ。
診察台の上では、もう不安一杯ですっかり固まっている。幸い固まるだけで暴れないから救われる。
診察の結果は「要検査」であった。針を注入して細胞組織を取り出して検査するそうである。
90%は組織を取り出せるが、上手く取り出せないケースもあるので最初から切開して異物を除去した方が良いということであった。
手術の結果、良性のものであれば後は抜糸をするだけである。しかし、悪性であったら2週間おきに7回の抗がん剤投与となる。
このことを考えると、今は普通に元気にしているのに敢えて病気状態にして良いのだろうか、と悩んでしまう。
でも、異物除去の手術だけはして、後のことはそれから考えれば良いこと…。
2月に入ったら手術をお願いしようと思う。良性であることを願うのみである。
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Posted by Chum88 at 15:45│Comments(0)
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