2006年05月15日
■路傍の花
いつもチャムを連れて散歩する道を、今日はカメラ片手に独りで歩いてきました。
じっくり写真を撮りたいからです。(って、さほど変わり栄えはしませんが…笑)
家々の塀の脇だとか道端だとかに生えている小さな花たちが本日の主役です。
花の名前は例によって後ほど調べて分かれば、こっそり書き加えていくことになると思います。
結構よく見かける花ばかりです。
ありふれた花でも、近づいてアップで撮ると凄く可愛いし、綺麗です。
最初は垣根にひっそりと咲いていた白い花です。
菜の花も一個一個を見るととても綺麗です。
タンポポです。最近は西洋タンポポが幅を利かせているようです。
おまけです。(少し手を加えて幻想的に仕上げてます)
生のままの写真です。
普段はこういう小さい花は全体として見てしまいがちですが、アップで眺めるとまた違う顔が見えてきます。
じっくり写真を撮りたいからです。(って、さほど変わり栄えはしませんが…笑)
家々の塀の脇だとか道端だとかに生えている小さな花たちが本日の主役です。
花の名前は例によって後ほど調べて分かれば、こっそり書き加えていくことになると思います。
結構よく見かける花ばかりです。
ありふれた花でも、近づいてアップで撮ると凄く可愛いし、綺麗です。
最初は垣根にひっそりと咲いていた白い花です。
菜の花も一個一個を見るととても綺麗です。
タンポポです。最近は西洋タンポポが幅を利かせているようです。
おまけです。(少し手を加えて幻想的に仕上げてます)
生のままの写真です。
普段はこういう小さい花は全体として見てしまいがちですが、アップで眺めるとまた違う顔が見えてきます。
ポチッとしていただけるとありがたいです。(Chum88)
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Posted by Chum88 at 21:36│Comments(8)
│花、植物
この記事へのコメント
こんばんは
いやぁ、春から夏にかけての花たちですね。
やはり、花は見ているだけで和みますね。
背中をドン・・・わかりました(笑)。
いやぁ、春から夏にかけての花たちですね。
やはり、花は見ているだけで和みますね。
背中をドン・・・わかりました(笑)。
Posted by いつまでも野球少年 at 2006年05月15日 22:04
自然光に映える夏の色ですね(´ー`)
雨露に濡れた花も好きですが。
雨露に濡れた花も好きですが。
Posted by にゃにょっく商事 at 2006年05月15日 22:12
野原でよく見かける花が~♪
ケシの花みたいなのもありますね~。
違ったかな…。
最近…食べられそうな草しか目が
行きません…(ーー;)
食欲の春?
たまにはお花をのんびり眺めるのも
いいですね~♪
ケシの花みたいなのもありますね~。
違ったかな…。
最近…食べられそうな草しか目が
行きません…(ーー;)
食欲の春?
たまにはお花をのんびり眺めるのも
いいですね~♪
Posted by nuts at 2006年05月15日 22:57
けしの名前です。
「オリエンタルひなげし」
と、言うそうです。
「オリエンタルひなげし」
と、言うそうです。
Posted by ネネ at 2006年05月15日 23:41
おお、いいですね。こういう花も。
最近IXYが入院してたのでウチのほうも画像がしょぼかったんですが、これからちょっと画のキレイさも時々入れていこうかと思っております。
あ、ワタシの場合はまず駄ネタ減らさないとデスね^^;
最近IXYが入院してたのでウチのほうも画像がしょぼかったんですが、これからちょっと画のキレイさも時々入れていこうかと思っております。
あ、ワタシの場合はまず駄ネタ減らさないとデスね^^;
Posted by そると at 2006年05月16日 00:30
こんばんは
やっぱり今日はいつもと違いますね。
二番目のピンクの花は、なんだかとても乙女チックです。
菜の花の次の小さなキク科の花は、うちにもある「カレノジュラ」かな。私はdekoponさんに教えてもらいました。
今日は、今までのガマンから解き放たれて、うれしそうに写しているChum88さんを見せてもらいました。
やっぱり今日はいつもと違いますね。
二番目のピンクの花は、なんだかとても乙女チックです。
菜の花の次の小さなキク科の花は、うちにもある「カレノジュラ」かな。私はdekoponさんに教えてもらいました。
今日は、今までのガマンから解き放たれて、うれしそうに写しているChum88さんを見せてもらいました。
Posted by 白パンダ at 2006年05月16日 01:08
★いつまでも野球少年さん
背中をドン♪、年寄りに対する言葉ですかね~!?(爆)
★にゃにょっく商事さん
雨露に濡れた花は生き生きしていて自分も好きです。
でも、降ってる最中にカメラ構えるのは好きではありません。(笑)
★nutsさん
「ケシ」ですよ!
食べれるかどうかは分かりませんが、精製して薬にしたら…♪(笑)
★ネネさん
情報ありがとうございます。
この花は雑草なんでしょうか、それとも栽培種…?
以前のタンポポのようにどこの野原でも見かけますが…。
★そるとさん
直径5mmほどの花をアップで撮ると、なんかミクロの世界を覗くような気分です。
そるとさんも沈した時に水中のミクロ撮ってきてください。(爆)
★白パンダさん
こういう小さい花たちは近寄ってじっくり見ると素晴らしいんだな~、という発見をしました。
キク科の花、下のサムネイルで見るようにヒナゲシと比べてもとても小さな花です。(直径1cmないくらい)
背中をドン♪、年寄りに対する言葉ですかね~!?(爆)
★にゃにょっく商事さん
雨露に濡れた花は生き生きしていて自分も好きです。
でも、降ってる最中にカメラ構えるのは好きではありません。(笑)
★nutsさん
「ケシ」ですよ!
食べれるかどうかは分かりませんが、精製して薬にしたら…♪(笑)
★ネネさん
情報ありがとうございます。
この花は雑草なんでしょうか、それとも栽培種…?
以前のタンポポのようにどこの野原でも見かけますが…。
★そるとさん
直径5mmほどの花をアップで撮ると、なんかミクロの世界を覗くような気分です。
そるとさんも沈した時に水中のミクロ撮ってきてください。(爆)
★白パンダさん
こういう小さい花たちは近寄ってじっくり見ると素晴らしいんだな~、という発見をしました。
キク科の花、下のサムネイルで見るようにヒナゲシと比べてもとても小さな花です。(直径1cmないくらい)
Posted by Chum88 at 2006年05月16日 10:02
・罌粟(芥子:けし)科。
・学名 Papaver rhoca (雛罌粟)
Papaver nudicaule(アイスランドポピー)
Papaver orientale(オリエンタルポピー)
Papaver : ケシ属
nudicaule : 裸茎の
orientale : 東洋の、東方の
Papaver(ペパベール)は、ラテンの古名の
「papa(幼児に与えるお粥(かゆ)」が語源。
ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、
乳汁を粥に混ぜて子供を寝かしたことに由来。
また、花弁が薄いので、
紙のパピルスに似ていることが由来、とも。
学名 P へ
・開花時期は、 4/ 5頃~ 6/15頃。
早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・花弁は非常に薄く、しわがある。
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、
咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。
・学名 Papaver rhoca (雛罌粟)
Papaver nudicaule(アイスランドポピー)
Papaver orientale(オリエンタルポピー)
Papaver : ケシ属
nudicaule : 裸茎の
orientale : 東洋の、東方の
Papaver(ペパベール)は、ラテンの古名の
「papa(幼児に与えるお粥(かゆ)」が語源。
ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、
乳汁を粥に混ぜて子供を寝かしたことに由来。
また、花弁が薄いので、
紙のパピルスに似ていることが由来、とも。
学名 P へ
・開花時期は、 4/ 5頃~ 6/15頃。
早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・花弁は非常に薄く、しわがある。
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、
咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。
Posted by ネネ at 2006年05月16日 15:13