2006年02月15日
■湿原の花たち(北海道)
03年、05年の北海道キャラバンで撮りだめた花をご紹介したい。
北海道には、日本海側、稚内に近いところに『サロベツ原生花園』、稚内からオホーツク側を南下するとクッチャロ湖近くに『ベニヤ原生花園』、更に南下し紋別を過ぎた辺りに『コムケ原生花園』、サロマ湖東端に『ワッカ原生花園』、網走を過ぎて少し先に『小清水原生花園』、知床半島付け根の斜里に『以久科原生花園』、標津に入って野付半島に『竜神崎原生花園』など各地に湿原が広がっており、季節ごとに色とりどりの湿原の花を観賞できる。
以下の写真はあちこちで撮ったものだが、だいたいはどの湿原でも目にすることができると思う。
一部浜地の花や高山性の花も含む。
エゾカンゾウ
ユリ科
花期は6月中旬~8月上旬
草丈50~70 cm程度
湿原、山地や海岸の草原に生える多年草。葉は柔らかく扁平。橙黄色の花は数個が茎先につき、長さは8~10cm。朝開花して夕方に閉じる。よく似たエゾキスゲの花はレモンのような鮮やかな黄色で、茎先に1~数個つき、夕方に開花して翌日の午後に閉じる。
エゾスカシユリ
ユリ科
花期は6月中旬~7月
草丈30~80 cm程度
北海道の海岸草地や山地の岩場などに生える多年草。茎は角張っていて、披針形の葉が多数互生する。茎の先に1~5個ほどの花が上向きにつく。山地に生えるものは花数は少ない。花弁は6枚で濃い斑点があり、基部付近が細くなって、隙間ができる。
エゾキスゲ
ユリ科
花期はは6月~7月
海岸の砂丘や草原に咲き、花の色はレモンイエローで淡黄色に見える。
同じように見えるエゾゼンテイカはオレンジイエローでやや茶色が少し含むイエロー。
エゾキスゲの方が開花が少し早く、ゼンテイカより先に終わる。
ハマボウフウ
セリ科
花期は5~7月
草丈10~20センチ
海岸の砂地に自生する多年草草本(そうほん)で、黄色の根茎(こんけい)と根は砂中に深く真っ直ぐに伸びる。
茎は短く、根元から出る葉には紅紫をした長い柄があり、2回3出複葉(ふくよう)になっていて、砂上に広がっている。
ハマフウロ
フウロウ科
花期は7月~8月
草丈30cm~80cm
原生花園など、海岸沿いの原野で見られる。葉の切れこみは浅く、茎の毛は短くなっており、茎が枝分れしてその先端に3cm程度の白赤色の花を咲かせる。エゾフウロの変種と言われ、萼片の開出毛がエゾフウロでは密生しているのに対し、ハマフウロは開出毛が少ない。
ハマナス
バラ科
花期は5~8月
樹高 1~1.5メートル
北海道、本州の山陰から北陸、東北地方の日当たりの良い海岸砂地に自生する落葉性低木。ハマナスの太い枝には多くの針状の棘が密生していて、葉は奇数羽状複葉(うじょうふくよう)で、小葉を7~9枚つける。葉はやや長い楕円形で、上面には光沢があり無毛で、葉の下面には密毛がある。
シロバナハマナス
ハマナス(浜梨)の白花品種
ヒオウギアヤメ
アヤメ科
花期は6月~7月
湿った草原や、湿原でみられる。葉は剣状で長さ20cm~40cm、幅1cm~2cm。花は径8cmくらいの紫色の花を咲かせる。
外花被片は3個、円形又は心形で大きい。内花被片は小さく目立たない。花柱は3つに分かれ、花びら状に見える。
カワラマツバ
アカネ科
花期は夏
草丈50-80㎝
乾いた河原などに生え,葉が松葉のように細いことからこのように名付けられた。日当たりのよい草原や河原などに生え葉は長さ2~3㎝の線形で8~10個の小さな白い花が集まって咲いている。
エゾカワラナデシコ
ナデシコ科
花期は6~8月
草丈 30~ 50センチ
花は茎頂にまばらに咲き、淡紅色で直径約4cm。苞は2対で十字に対生する。
カワラナデシコが3~4対なので、この苞の違いで区別できる。
山地の日当たりの良いところに生える多年草。
ナワシロイチゴ
バラ科 キイチゴ属
花期は6月~8月
茎丈20~30cm
苗代苺(なわしろいちご)は、6月の苗代の頃に赤い実が熟しだすという事からついた名。別名の五月苺(さつきいちご)は、苗代が旧暦では5月頃だったから、という事のようである。刺が多くて、ガクにも刺がある。葉裏には白い綿毛が生えていて白色。 北海道で野イチゴとしてもっとも一般的なイチゴがナワシロイチゴである。
ノハナショウブ
アヤメ科
花期は7~8月
草丈40~80 cm程度
生育地・特徴等: 低地や海岸・山地の湿原や草原に生える多年草。葉は長さ20~60 cmで、中脈が太くて目立つ。花茎は分枝しない。外花被(花弁)は楕円形で基部に黄色い線がある。脈はあまり目立たない。内花被片(萼)は小型(4 cmほど)で、直立する。
センダイハギ
マメ科
花期は5-8月
草丈40~80㎝
海岸の砂浜や原野に生える多年草で、一面に群生することもあるが最近は少なくなった。和名センダイハギは,北国すなわち宮城県仙台に分布することにかけて,歌舞伎の「先代萩」からつけられたという説もある。茎は普通枝を分けず、先端に遠くからでもよく目立つ鮮やかな黄色の蝶形花をつける。
ツリガネニンジン
キキョウ科
花期は8-10月
山地の日当たりのよい草地に生える多年草で、花の形が釣鐘に、太い根がチョウセンニンジンに似ていることからこの名前がある。根は真っ直ぐ地中に深くのびていて60~80センチに達する。また、地上部近くをはって直立する場合もある。形はゴボウのようで、色はうすい黄色をしています。
茎は円柱状で直立し、全体に毛が生えている。
ツボスミレ
スミレ科
花期は4~5月
北海道~九州に生え、小さな白い花を咲かせるスミレで、唇弁には赤紫のすじ模様が目立つ。距は短くて球形に近い。やわらかいハート形の葉は互生し、裏は紫色を帯びる。花柱の先は両側がふくらんで、カマキリの頭のように見える。托葉は切れ込みがほとんどない。
ワタスゲ
カヤツリグサ科
花期は5~6月
高層湿原に群落をつくって生える。名前の元になった白い綿毛は実の状態で、花は目立たず、雪解けとともに咲いてしまうので、なかなか気がつかない。白い綿毛は風に乗って運ばれる。葉は細くてかたい。
ネムロコウホネ
スイレン科
花期は7~8月頃
北海道,本州北部の高山の池沼に生える。コウホネ(河骨)に似ているが,葉が水面より上に出ないのが特徴。花は直径約 3 センチ,雌しべの頭(柱頭盤)は淡黄色である。
シコタンキンポウゲ
キンポウゲ科
花期は6月~8月
海岸近くの砂地や草地に咲く。数ある黄色の花の中でも,「輝くような黄金色の」という比喩が最も当てはまるもののひとつ。単に色鮮やかなだけでなく,花弁に強い光沢があるからだ。表層の下にデンプンを含む細胞が並んでいて,太陽光を反射するためらしい。
イソツツジ
ツツジ科
花期は6月~8月上旬
草丈50~150cm程度
和名の由来: もともとエゾツツジと呼ぶべきところを誤ってイソツツジと呼ばれた。生育地・特徴等: 低地~高山の湿原、礫地、火山灰地などに生える常緑小低木。葉は披針形で、硬く厚みがあり、縁は裏側に巻き込む。花は枝先に多数かたまってつき、花弁は5枚。
サイハイラン
ラン科
花期は5~6月
草丈30~50cm
北海道から九州に広く分布し、千島列島南部や朝鮮半島、中国、ヒマラヤなどにも見られる。丘陵から山地の湿潤な林などに生育している。その昔、軍陣で大将が指揮をする時に用いた、竹または木の先にふさの付いた物を采配と言ったが、サイハイランは下向きに咲く花を付けた姿を采配にたとえて名が付けられた。花は1本の茎に10~20個ほどつきたれ下がる。花色は変化が多く、紫色や緑色のものもある。
ホソバノアマナ
ユリ科
花期は5~6月
草丈: 10~25 cm
和名の由来: 葉の幅の狭い、アマナの仲間という意。「甘菜」は球根(鱗茎)を煮て食べると甘味があるところから。
以下は名前が分かりません。(どなたか教えてください)
北海道には、日本海側、稚内に近いところに『サロベツ原生花園』、稚内からオホーツク側を南下するとクッチャロ湖近くに『ベニヤ原生花園』、更に南下し紋別を過ぎた辺りに『コムケ原生花園』、サロマ湖東端に『ワッカ原生花園』、網走を過ぎて少し先に『小清水原生花園』、知床半島付け根の斜里に『以久科原生花園』、標津に入って野付半島に『竜神崎原生花園』など各地に湿原が広がっており、季節ごとに色とりどりの湿原の花を観賞できる。
以下の写真はあちこちで撮ったものだが、だいたいはどの湿原でも目にすることができると思う。
一部浜地の花や高山性の花も含む。
エゾカンゾウ
ユリ科
花期は6月中旬~8月上旬
草丈50~70 cm程度
湿原、山地や海岸の草原に生える多年草。葉は柔らかく扁平。橙黄色の花は数個が茎先につき、長さは8~10cm。朝開花して夕方に閉じる。よく似たエゾキスゲの花はレモンのような鮮やかな黄色で、茎先に1~数個つき、夕方に開花して翌日の午後に閉じる。
エゾスカシユリ
ユリ科
花期は6月中旬~7月
草丈30~80 cm程度
北海道の海岸草地や山地の岩場などに生える多年草。茎は角張っていて、披針形の葉が多数互生する。茎の先に1~5個ほどの花が上向きにつく。山地に生えるものは花数は少ない。花弁は6枚で濃い斑点があり、基部付近が細くなって、隙間ができる。
エゾキスゲ
ユリ科
花期はは6月~7月
海岸の砂丘や草原に咲き、花の色はレモンイエローで淡黄色に見える。
同じように見えるエゾゼンテイカはオレンジイエローでやや茶色が少し含むイエロー。
エゾキスゲの方が開花が少し早く、ゼンテイカより先に終わる。
ハマボウフウ
セリ科
花期は5~7月
草丈10~20センチ
海岸の砂地に自生する多年草草本(そうほん)で、黄色の根茎(こんけい)と根は砂中に深く真っ直ぐに伸びる。
茎は短く、根元から出る葉には紅紫をした長い柄があり、2回3出複葉(ふくよう)になっていて、砂上に広がっている。
ハマフウロ
フウロウ科
花期は7月~8月
草丈30cm~80cm
原生花園など、海岸沿いの原野で見られる。葉の切れこみは浅く、茎の毛は短くなっており、茎が枝分れしてその先端に3cm程度の白赤色の花を咲かせる。エゾフウロの変種と言われ、萼片の開出毛がエゾフウロでは密生しているのに対し、ハマフウロは開出毛が少ない。
ハマナス
バラ科
花期は5~8月
樹高 1~1.5メートル
北海道、本州の山陰から北陸、東北地方の日当たりの良い海岸砂地に自生する落葉性低木。ハマナスの太い枝には多くの針状の棘が密生していて、葉は奇数羽状複葉(うじょうふくよう)で、小葉を7~9枚つける。葉はやや長い楕円形で、上面には光沢があり無毛で、葉の下面には密毛がある。
シロバナハマナス
ハマナス(浜梨)の白花品種
ヒオウギアヤメ
アヤメ科
花期は6月~7月
湿った草原や、湿原でみられる。葉は剣状で長さ20cm~40cm、幅1cm~2cm。花は径8cmくらいの紫色の花を咲かせる。
外花被片は3個、円形又は心形で大きい。内花被片は小さく目立たない。花柱は3つに分かれ、花びら状に見える。
カワラマツバ
アカネ科
花期は夏
草丈50-80㎝
乾いた河原などに生え,葉が松葉のように細いことからこのように名付けられた。日当たりのよい草原や河原などに生え葉は長さ2~3㎝の線形で8~10個の小さな白い花が集まって咲いている。
エゾカワラナデシコ
ナデシコ科
花期は6~8月
草丈 30~ 50センチ
花は茎頂にまばらに咲き、淡紅色で直径約4cm。苞は2対で十字に対生する。
カワラナデシコが3~4対なので、この苞の違いで区別できる。
山地の日当たりの良いところに生える多年草。
ナワシロイチゴ
バラ科 キイチゴ属
花期は6月~8月
茎丈20~30cm
苗代苺(なわしろいちご)は、6月の苗代の頃に赤い実が熟しだすという事からついた名。別名の五月苺(さつきいちご)は、苗代が旧暦では5月頃だったから、という事のようである。刺が多くて、ガクにも刺がある。葉裏には白い綿毛が生えていて白色。 北海道で野イチゴとしてもっとも一般的なイチゴがナワシロイチゴである。
ノハナショウブ
アヤメ科
花期は7~8月
草丈40~80 cm程度
生育地・特徴等: 低地や海岸・山地の湿原や草原に生える多年草。葉は長さ20~60 cmで、中脈が太くて目立つ。花茎は分枝しない。外花被(花弁)は楕円形で基部に黄色い線がある。脈はあまり目立たない。内花被片(萼)は小型(4 cmほど)で、直立する。
センダイハギ
マメ科
花期は5-8月
草丈40~80㎝
海岸の砂浜や原野に生える多年草で、一面に群生することもあるが最近は少なくなった。和名センダイハギは,北国すなわち宮城県仙台に分布することにかけて,歌舞伎の「先代萩」からつけられたという説もある。茎は普通枝を分けず、先端に遠くからでもよく目立つ鮮やかな黄色の蝶形花をつける。
ツリガネニンジン
キキョウ科
花期は8-10月
山地の日当たりのよい草地に生える多年草で、花の形が釣鐘に、太い根がチョウセンニンジンに似ていることからこの名前がある。根は真っ直ぐ地中に深くのびていて60~80センチに達する。また、地上部近くをはって直立する場合もある。形はゴボウのようで、色はうすい黄色をしています。
茎は円柱状で直立し、全体に毛が生えている。
ツボスミレ
スミレ科
花期は4~5月
北海道~九州に生え、小さな白い花を咲かせるスミレで、唇弁には赤紫のすじ模様が目立つ。距は短くて球形に近い。やわらかいハート形の葉は互生し、裏は紫色を帯びる。花柱の先は両側がふくらんで、カマキリの頭のように見える。托葉は切れ込みがほとんどない。
ワタスゲ
カヤツリグサ科
花期は5~6月
高層湿原に群落をつくって生える。名前の元になった白い綿毛は実の状態で、花は目立たず、雪解けとともに咲いてしまうので、なかなか気がつかない。白い綿毛は風に乗って運ばれる。葉は細くてかたい。
ネムロコウホネ
スイレン科
花期は7~8月頃
北海道,本州北部の高山の池沼に生える。コウホネ(河骨)に似ているが,葉が水面より上に出ないのが特徴。花は直径約 3 センチ,雌しべの頭(柱頭盤)は淡黄色である。
シコタンキンポウゲ
キンポウゲ科
花期は6月~8月
海岸近くの砂地や草地に咲く。数ある黄色の花の中でも,「輝くような黄金色の」という比喩が最も当てはまるもののひとつ。単に色鮮やかなだけでなく,花弁に強い光沢があるからだ。表層の下にデンプンを含む細胞が並んでいて,太陽光を反射するためらしい。
イソツツジ
ツツジ科
花期は6月~8月上旬
草丈50~150cm程度
和名の由来: もともとエゾツツジと呼ぶべきところを誤ってイソツツジと呼ばれた。生育地・特徴等: 低地~高山の湿原、礫地、火山灰地などに生える常緑小低木。葉は披針形で、硬く厚みがあり、縁は裏側に巻き込む。花は枝先に多数かたまってつき、花弁は5枚。
サイハイラン
ラン科
花期は5~6月
草丈30~50cm
北海道から九州に広く分布し、千島列島南部や朝鮮半島、中国、ヒマラヤなどにも見られる。丘陵から山地の湿潤な林などに生育している。その昔、軍陣で大将が指揮をする時に用いた、竹または木の先にふさの付いた物を采配と言ったが、サイハイランは下向きに咲く花を付けた姿を采配にたとえて名が付けられた。花は1本の茎に10~20個ほどつきたれ下がる。花色は変化が多く、紫色や緑色のものもある。
ホソバノアマナ
ユリ科
花期は5~6月
草丈: 10~25 cm
和名の由来: 葉の幅の狭い、アマナの仲間という意。「甘菜」は球根(鱗茎)を煮て食べると甘味があるところから。
以下は名前が分かりません。(どなたか教えてください)
ポチッとしていただけるとありがたいです。(Chum88)
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Posted by Chum88 at 17:38│Comments(21)
│花、植物
この記事へのコメント
こんばんわ。きれいですねー。
北海道の湿原に行ってみたいです。
でも、北の大地なのに、
なんか、南国のような雰囲気がありますね。
花がいっぱいだからでしょうか・・・
写真がきれいだからでしょうか・・・
情熱的なものを感じます。
北海道の湿原に行ってみたいです。
でも、北の大地なのに、
なんか、南国のような雰囲気がありますね。
花がいっぱいだからでしょうか・・・
写真がきれいだからでしょうか・・・
情熱的なものを感じます。
Posted by adman at 2006年02月15日 17:47
☆admanさん
当初、原生花園を訪れるまでは「花畑」のように一面が花で埋め尽くされているのだろうと想像してましたが、意外にも緑の部分が圧倒的に多く、その中に雑草のようにポツンポツンと花たちが息をしている感じなんです。
でも、そういう中から色々な種類の花を見つけるのは楽しいものです。
当初、原生花園を訪れるまでは「花畑」のように一面が花で埋め尽くされているのだろうと想像してましたが、意外にも緑の部分が圧倒的に多く、その中に雑草のようにポツンポツンと花たちが息をしている感じなんです。
でも、そういう中から色々な種類の花を見つけるのは楽しいものです。
Posted by Chum88 at 2006年02月15日 17:56
こんばんわ、guitarbirdです
クイズは大好きです(笑)
今図鑑を見てます。
「~分かりません」と書いてある下から順に。
ネムロコウホネ
イソツツジ
サイハイラン
ホソバノアマナ
・ナデシコの一種
・
・マンテマの一種
・
シコタンキンポウゲ
・
花だけの写真を図鑑で調べるのには限界がありまして・・・
ひとまず自分の記事を上げてから、
分からないのはまた考えにきます。
それと
タチギボウシ
と書いてあるのは
ツリガネニンジン もしくは モイワシャジン
に思えます、念のため。
クイズは大好きです(笑)
今図鑑を見てます。
「~分かりません」と書いてある下から順に。
ネムロコウホネ
イソツツジ
サイハイラン
ホソバノアマナ
・ナデシコの一種
・
・マンテマの一種
・
シコタンキンポウゲ
・
花だけの写真を図鑑で調べるのには限界がありまして・・・
ひとまず自分の記事を上げてから、
分からないのはまた考えにきます。
それと
タチギボウシ
と書いてあるのは
ツリガネニンジン もしくは モイワシャジン
に思えます、念のため。
Posted by guitarbird at 2006年02月15日 18:53
こんばんは。
午前中アレやってこれですか…。
あ、動画の件ありがとうございました。
ファイルサイズギリだと考え込んじゃってますが、軽めにやってみたらOKでした。
で、花は…見て綺麗なら名前はどうでもいいそるとでした。
午前中アレやってこれですか…。
あ、動画の件ありがとうございました。
ファイルサイズギリだと考え込んじゃってますが、軽めにやってみたらOKでした。
で、花は…見て綺麗なら名前はどうでもいいそるとでした。
Posted by そると at 2006年02月15日 19:39
こんばんは
光線の加減でしょうか、発色が良くて夏の様ですね。それにしても、こんなに撮られていたんですね。それも湿原だけでこんなに種類があるのですね~。花の名前ほとんどわかりません残念です。
光線の加減でしょうか、発色が良くて夏の様ですね。それにしても、こんなに撮られていたんですね。それも湿原だけでこんなに種類があるのですね~。花の名前ほとんどわかりません残念です。
Posted by bbfalco at 2006年02月15日 21:10
こんばんは
今のところ、そるとさんに賛成!
ぎたばさんから野鳥の楽しさを教えられて、これ以上、花までは手が出ません(笑)
それにしても、動画はどうやっているのか?面白そうですね。
野鳥を連写で撮っているので並べれば動画に加工出来そうな感じなのですが・・。
今度、機会があれば教えて下さい。
今のところ、そるとさんに賛成!
ぎたばさんから野鳥の楽しさを教えられて、これ以上、花までは手が出ません(笑)
それにしても、動画はどうやっているのか?面白そうですね。
野鳥を連写で撮っているので並べれば動画に加工出来そうな感じなのですが・・。
今度、機会があれば教えて下さい。
Posted by fukurou at 2006年02月15日 21:16
☆guitarbirdさん
いろいろとご教示ありがとうございます。
↓で皆さんが言ってるように自分も本来は”花は美しければいい”口です。
でもこの際一生懸命調べれば、標準的な花くらいは覚えれるかな、と取り組んでみました。
☆そるとさん
カヤックでもカナディアンでも筏でも、流れりゃ~いいってもんでもないでしょう!(笑)
でも、一般大衆はそれでいいんですよね。
ただ、例のあれはやめときますが…。(笑)
☆bbfalcoさん
この写真の殆んどは夏ですよ!
あたり一面のお花畑のイメージではなく、湿原に立ってみると、まさかそんなに無いでしょう!という感じで、探さないと見つからないものもあります。
☆fukurouさん
花の名前、詳しくないのは私も同じです。
というより、今まで知らな過ぎました。(笑)
連写で飛んでいる鳥とか、木に止まって囀っている鳥とかあればすぐに出来ますよ!
例えば2枚の写真があるとします。
①この2枚からどちらか、または両方を重ねて修正した背景を作ります。
②次に2枚(3枚でも4枚でも可)の写真から鳥だけを切り抜きます。
③①の背景に②の鳥たちを別々なフレームに飛んでいるように順次配列します。
④これをアニメGIF
で書き出します。
いろいろとご教示ありがとうございます。
↓で皆さんが言ってるように自分も本来は”花は美しければいい”口です。
でもこの際一生懸命調べれば、標準的な花くらいは覚えれるかな、と取り組んでみました。
☆そるとさん
カヤックでもカナディアンでも筏でも、流れりゃ~いいってもんでもないでしょう!(笑)
でも、一般大衆はそれでいいんですよね。
ただ、例のあれはやめときますが…。(笑)
☆bbfalcoさん
この写真の殆んどは夏ですよ!
あたり一面のお花畑のイメージではなく、湿原に立ってみると、まさかそんなに無いでしょう!という感じで、探さないと見つからないものもあります。
☆fukurouさん
花の名前、詳しくないのは私も同じです。
というより、今まで知らな過ぎました。(笑)
連写で飛んでいる鳥とか、木に止まって囀っている鳥とかあればすぐに出来ますよ!
例えば2枚の写真があるとします。
①この2枚からどちらか、または両方を重ねて修正した背景を作ります。
②次に2枚(3枚でも4枚でも可)の写真から鳥だけを切り抜きます。
③①の背景に②の鳥たちを別々なフレームに飛んでいるように順次配列します。
④これをアニメGIF
で書き出します。
Posted by Chum88 at 2006年02月15日 22:53
きれいですねー。スライドショーみたいでした。
こんど私、お花探しの旅に出ます。近所ポタですが・・・
こんど私、お花探しの旅に出ます。近所ポタですが・・・
Posted by 白パンダ at 2006年02月15日 23:11
ふたたびguitarbirdです
余計なお世話のようで、すいませんでした。
今日は厭世的になっていて、なんだか自分が嫌になってきました。
おやすみなさい。
余計なお世話のようで、すいませんでした。
今日は厭世的になっていて、なんだか自分が嫌になってきました。
おやすみなさい。
Posted by guitarbird at 2006年02月15日 23:16
☆白パンダさん
是非ポタリングで、名も知らないような野の花を楽しんできてください。
☆guitarbirdさん
余計なお世話なんてことは全く無いですよ~!
残りの不明分についてもよろしくです。
当方、楽して覚えるのが好きです。(笑)
そういえば、学生時代から他人のノートに頼っていたな~!(爆)
是非ポタリングで、名も知らないような野の花を楽しんできてください。
☆guitarbirdさん
余計なお世話なんてことは全く無いですよ~!
残りの不明分についてもよろしくです。
当方、楽して覚えるのが好きです。(笑)
そういえば、学生時代から他人のノートに頼っていたな~!(爆)
Posted by Chum88 at 2006年02月15日 23:44
こんばんは(^o^)丿
花は好きです。本名に花が入っている
くらいですから←あんまり関係ないけど。
が、しかし…一番興味があるのは
ナワシロイチゴ♪イチゴというからには
何か美味しそうな実がなるんですよね♪
食べてみたい~(^^♪
全然関係ないですがチャムちゃんと
同じ誕生日でした(^^ゞへへ。
なんか嬉しいです。
花は好きです。本名に花が入っている
くらいですから←あんまり関係ないけど。
が、しかし…一番興味があるのは
ナワシロイチゴ♪イチゴというからには
何か美味しそうな実がなるんですよね♪
食べてみたい~(^^♪
全然関係ないですがチャムちゃんと
同じ誕生日でした(^^ゞへへ。
なんか嬉しいです。
Posted by nuts at 2006年02月16日 00:15
おばんです~
調べてみたい!と思ったらこんな時間(^^;
持ち越しで考えてみます(笑
ところで、本文の積丹半島は知床半島の間違いではないでしょうか?
揚げ足とりみたいで、すみません。。。(^人^)
調べてみたい!と思ったらこんな時間(^^;
持ち越しで考えてみます(笑
ところで、本文の積丹半島は知床半島の間違いではないでしょうか?
揚げ足とりみたいで、すみません。。。(^人^)
Posted by おやぢ at 2006年02月16日 00:59
☆nutsさん
イチゴに反応しましたか?(笑)
どうなんでしょうね、食べれるのかな~?
チャムと同じ誕生日ですか、それはチャムも喜びます。(笑)
☆おやぢさん
是非調べてみてください。
それからご指摘ありがとうございます。
自分の中では知床と書いたはずなんです。
思い込みは恐ろしい!
ケアレスミスでした。(笑)
イチゴに反応しましたか?(笑)
どうなんでしょうね、食べれるのかな~?
チャムと同じ誕生日ですか、それはチャムも喜びます。(笑)
☆おやぢさん
是非調べてみてください。
それからご指摘ありがとうございます。
自分の中では知床と書いたはずなんです。
思い込みは恐ろしい!
ケアレスミスでした。(笑)
Posted by Chum88 at 2006年02月16日 10:57
こんにちは。
原生花園しばらく行ってません。
夏はきれいな花があって探しがいがありますね。
秋は・・・あれ?何でしたっけ?赤い花のような、アカトサカみたいな色をした知床方面でしか見られない植物。湿地帯に生えてました。
あれがもう一度みたいです。
なんだったけ~。たぶん地図見れば出てたはずなんですが。
原生花園しばらく行ってません。
夏はきれいな花があって探しがいがありますね。
秋は・・・あれ?何でしたっけ?赤い花のような、アカトサカみたいな色をした知床方面でしか見られない植物。湿地帯に生えてました。
あれがもう一度みたいです。
なんだったけ~。たぶん地図見れば出てたはずなんですが。
Posted by 牛とろば at 2006年02月16日 13:33
ふたたびguitarbirdです
昨夜は失礼いたしました。
やっぱりあとのは断定できる要素がないので分かりません、すいません。
最後のやつは、A公園でも似たのが咲いているんですが、
毎年分からないままなんです・・・
もっとちゃんと勉強します。
昨夜は失礼いたしました。
やっぱりあとのは断定できる要素がないので分かりません、すいません。
最後のやつは、A公園でも似たのが咲いているんですが、
毎年分からないままなんです・・・
もっとちゃんと勉強します。
Posted by guitarbird at 2006年02月16日 17:36
おはようございます
植物図鑑の様相を呈してきましたね。
見やすくてわかりやすいですよ。
北海道の湿原だけでもこれだけの植物があるとは驚きました。もっと少ないのかと思っていました。
植物図鑑の様相を呈してきましたね。
見やすくてわかりやすいですよ。
北海道の湿原だけでもこれだけの植物があるとは驚きました。もっと少ないのかと思っていました。
Posted by bbfalco at 2006年02月18日 08:20
皆さん、おはようございます。
もう10日以上になるのに未だ微熱が残ってます(涙)
よって、更新もままならない状態が続いてます。皆様のブログへの訪問は陰からこそっと覗いている程度です。
☆牛とろばさん
>赤い花のような、アカトサカみたいな色をした知床方面でしか見られない植物。湿地帯に生えてました。
何でしょう?
気になりますね!!(笑)
サンゴ草ではないですよね?
☆guitarbirdさん
写真だけでは図鑑と照合しても似たものが多く、判別するのは難しいですよね!
いろいろお調べいただきありがとうございました。
☆bbfalcoさん
撮りだめしたものを整理してみると、意外に多いのに驚きました。
見た目には雄大さもありませんが、網走の小清水原生花園が花の種類が多かったと思います。
もう10日以上になるのに未だ微熱が残ってます(涙)
よって、更新もままならない状態が続いてます。皆様のブログへの訪問は陰からこそっと覗いている程度です。
☆牛とろばさん
>赤い花のような、アカトサカみたいな色をした知床方面でしか見られない植物。湿地帯に生えてました。
何でしょう?
気になりますね!!(笑)
サンゴ草ではないですよね?
☆guitarbirdさん
写真だけでは図鑑と照合しても似たものが多く、判別するのは難しいですよね!
いろいろお調べいただきありがとうございました。
☆bbfalcoさん
撮りだめしたものを整理してみると、意外に多いのに驚きました。
見た目には雄大さもありませんが、網走の小清水原生花園が花の種類が多かったと思います。
Posted by Chum88 at 2006年02月18日 09:58
お大事に。
そうでした。サンゴそうでした。
あの季節はちょっと寂しさを感じる季節です。
ほかの地域でも見られるのでしょうか。
そうでした。サンゴそうでした。
あの季節はちょっと寂しさを感じる季節です。
ほかの地域でも見られるのでしょうか。
Posted by 牛とろば at 2006年02月18日 13:40
☆牛とろばさん
やはりサンゴ草でしたか?
オホーツク一帯で見られるようですが、有名なのはの能取湖ですね。
私が見たときは少し早く、半分も色づいてませんでした。
やはりサンゴ草でしたか?
オホーツク一帯で見られるようですが、有名なのはの能取湖ですね。
私が見たときは少し早く、半分も色づいてませんでした。
Posted by Chum88 at 2006年02月18日 13:54
ありがとうございます。
デジカメを使いながらパソコンには疎いので困ったものです^^;
こんど時間を作ってなんとかやってみたいと思います。
本来は渾身の一枚を撮りたいのですが^^;
デジカメを使いながらパソコンには疎いので困ったものです^^;
こんど時間を作ってなんとかやってみたいと思います。
本来は渾身の一枚を撮りたいのですが^^;
Posted by fukurou at 2006年02月18日 19:21
☆fukurouさん
はしょた説明ですが、お分かりになりますか?
是非挑戦してみてください。
はしょた説明ですが、お分かりになりますか?
是非挑戦してみてください。
Posted by Chum88 at 2006年02月18日 22:36