■カンパチもヒラメも不発
昨日今日と鹿島へ釣行してきました。
目標はもちろん青物か平目!
その前に生き餌用のアジを確保しなければいけません。
10月17日(金)午後4時現地到着、平日にもかかわらず釣り場はかなりの釣り人で賑わっています。
釣り座が空くのを待って5時30分から実釣開始。
5号磯竿に遠投ウキカゴ仕掛をセットして岸壁から70m程度の所を狙います。
タナはウキ下10mから徐々に浅くしてこの日のポイントタナを決めます。
開始と同時に早速アタリがあります。
しかし、気持ちよくウキが消しこむのではなく、なんとなくもわぁ~とした感じです。
6時までに5尾とマァマァ滑り出しは順調
型は生き餌にはちょっと大きすぎ、このペースなら生き餌確保も楽勝と思いこの5尾はお持ち帰り用としてクーラーへ。
いい感じでスタートして気分をよくしているときに、丁度港を出る船が航路中央で旋回し海水を掻きまわし、その影響か急に潮の流れが川のように速くなりアタリはピタッと止まってしまいました。
次にアタリがあったのは8時、さぁそろそろかと思ったらその次の1尾をゲットしたのは2時間後の10時です。( ̄ε ̄;)
この2尾も大きめではあるけど、腹に背は変えられず生き餌として確保しておきます。
11時には就寝し翌朝4時起きするつもりが生き餌確保のため寝るわけには行かなくなり、結局1時近くまで粘ってしまいました。
でも、11時ころから少し食いが回復し就寝前までに13尾を追加です。
翌朝は5時に起き、足下泳がせとちょい投げ胴付仕掛の2本の竿をセットしアジに泳いでもらいます。
9時頃に納竿するまでの間に2度ほど大きく竿が騒ぎ、「来たか?」と一瞬胸がときめきましたが、どうやらアジは敵さんから逃げ切ってしまったようです。(無念!)
アジ釣りと平行して2本の投げ竿もセットしておきましたが、こちらはお持ち帰りにはチト小さすぎるアナゴが1尾かかっただけでした。
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