■発電機のメンテナンス

Chum88

2008年12月06日 12:52

以前にも発電機のメンテナンスについては記事をアップしてありますが、今日もメンテナンスを行いましたのでその模様をご紹介します。

先ずはカーボンがこびり付いているプラグを六角レンチで取り外し、まだ使用に耐えることを確認して、カーボンを取り除き磨いてやります。



プラグメンテ用のカバーに付いているメーターは「アワーメーター」で、この計時が使用50時間を経過するごとにオイル交換を行うようにしてます。
今回はまだ交換後25時間なのでオイル交換は行いません。


 
メンテ用のカバーを取り外し、スパークプラグキャップを取り外します。






プラグに六角レンチを嵌めますが、我が家の発電機はカバーの位置が少しズレているようで六角レンチの向きがカバーの内側に傾斜して非常に作業しずらくなってます。(汗)






取り外したプラグは磨いてやればどうやら引き続き働いてくれそうなので、鋭意研磨し元に戻します。




続いてマフラワイヤネットの清掃に取り掛かります。




後ろ面のカバーを外し、マフラワイヤネットを取り外します。




ご覧のようにワイヤネットの網目は煤で完全に塞がってます。




これをワイヤブラシで擦ってこびりついたカーボンをよく落とし、元に戻して完了です。



ん、あまり綺麗になっていないって…?
まぁまぁそれは言いっこなしってことで…。(笑)



後は側面のカバーを開けてエアクリーナーエレメントも洗浄してやれば完璧ですが、お手々もバッチクなってヤル気も失せたので今回は割愛することに…。(笑)
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