■21世紀の森と広場Ⅲ
「21世紀の森と広場」は平成5年4月29日にオープンした松戸市の新しい公園です。
その公園づくりのコンセプトは開園記念モニュメントの説明碑にも書かれています。
モニュメントの左手に広がる「光と風の広場」の周囲を一巡りし、千駄堀池へでて「野草園」を歩き、緑の里の手前くらいまで歩いて2時間弱でした。
今回巡った部分を写真でご紹介しようと思います。
光と風の広場の風景
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道路の橋桁越しにパークセンター方向を望む
逆方向から光と風の広場を望む
千駄堀池
陽射しの強い日だったのだが、木陰は爽やかな風が吹きとても気持ちが良い。
でも、陽射しの中では裸で甲羅干しをする人も居たりします。
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野草園のほうから見た千駄堀池とパークセンター
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野草園の草花や生き物たち
アサザ(リンドウ科)
ナガバオモダカ(オモダカ科)
タチバナモドキ(バラ科)
スズメノテッポウ(イネ科)
カニツリグサ(イネ科)
チガヤ(イネ科)
カルガモ
トンボ(何トンボか分かりません???)
千駄堀池の鶴のオブジェ
「みどりの里」のハス沼では、ザリガニ捕りをしている家族連れも居ました。
森の部分もかなり広く、所々にこんな看板もありました。
今回はカラスが目立ったくらいで他にはハクセキレイを見かけた程度ですが、冬場にはルリビタキも現れるようです。
ただ、残念なのは午前9時開園なので鳥見には不適切かも…。
今回歩いたのは全体の半分にも満たないので、近々また行ってみたいと思います。
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