■手賀沼・蓮の群生地の今
今日は久々に手賀沼の蓮の群生地へ行ってみました。
蓮は花の時期も良いけど、次第に朽ち果てた残骸が辺りに侘しい余韻を残しているのもまた良いんですよねぇ~!(どなたかにまた突っ込まれそうだけど…笑)
残骸が創り出すこういう造形もどこか捨てがたいものがあります。
一面が蓮に覆われていた時期に比べ、ここまで朽ちてくると沼の水面も見えてきます。
その水辺では、遠くて識別できませんが多分コブハクチョウではないかと思われる水鳥が小さな集団を作っています。
昨年8月の頃には蓮の葉が湖面を埋めていましたが、今はこんな具合です。
今日は雨もぱらついてきたので早めに退散したこともあり、ヒヨとスズメとこのツグミに会えただけでした。
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