■安曇野でキャンプ

前２つの記事で川流れを楽しんだ「わさびソフトを食いに行こう」企画の延長で、大王わさび農場から３０分程度のところにある「波田町リバーパーク」のキャンプ場でキャンプの宴を楽しんできました。

リバーパークという洒落た名前とは少しかけ離れた、あまり手も掛けていないキャンプ場です。
簡易トイレと水場があるだけで夜は電灯も無く寂しいキャンプ場ですが、川沿いの林の中にあって自然のままのフリーサイトはそれなりに良い雰囲気です。
それでも国道１５８号から少し入った所にあって、町にも近く買い物も比較的便利です。

参加者は京都からnaruさんとお子さん、tetsuさん、横浜のＴさん、地元ののんさん（日帰り）、幹事ののそるとさん親子４人、千葉からbenちゃんご夫婦、ぞらびーさんご夫婦、そして我が家です。
あ、他にnaruさんとこの空ちゃん、benちゃんとこのモコちゃんとクック君、ぞらびーさんとこのゾロ君、ランちゃん、ビッケ君、そして我が家のチャムの７匹のワンコも参加してました。


宴の会場にはnaruさん持参のスノピーのレクターが設営されます。




着々と宴の準備が進められます。
tetsuさんやnaruさんも食材の調理に加わり手際の良さを披露してました。




子供組は行儀良く宴の始まりを待ちます。




この日の宴のメニューは手っ取り早く準備できるように「串揚げ」です。
豚肉やらエビやらソーセージ、カボチャ、ジャガイモ、シイタケ、ピーマン等々を各自が串に刺して卵で溶いた小麦粉をつけて、パン粉をつけて鍋の油で揚げます。




各自で揚げる串揚げは子供たちにも好評のようで、色々な食材を楽しく調理してました。




あたりが暗くなるとランタンの明かりが宴の雰囲気を盛り上げ、話が弾みお酒のピッチもどんどん上がる方も若干…（笑）




遠路はるばる京都から参加の空君。




こちらは、ぞろらんびっけの揃い踏みです。




クック君は独りでテント番？（笑）
あ、モコたんの写真が無くて御免！




最後に空君とチャムのツーショットです。




明るいうちから始まった串揚げパーティーも気がついたら０時を回っており、川流れでお疲れでもありお開きとし、すぐ近くにお住まいだというのんさんをお送りして皆さん眠りに就くことにしました。
翌朝は６時過ぎから皆さん起き出し、コーヒーとパンで朝食をとって暫くまったりしたのち９時頃に散会としました。

このキャンプ場は波田町の教育委員会の運営で、料金は一人一泊２００円という安さです。
そして何より気に入ったのは、日中にあれだけの強い日差しがあったにも拘らず夕方からは涼しくなり夜は寒いほどでした。